日々様々な種類のトレーニングを行ったり、久しぶりに長距離・長時間走ると、どうしても筋肉痛や筋疲労を感じますよね。
みなさんはどのように筋肉の疲労を回復していますか?
今回は、翌日に練習や大会を控えている場合はもちろん、日常生活にも支障をきたさないよう、オススメの脚の筋肉疲労回復法をご紹介します。
そもそも筋肉痛とはどういうことかご存知ですか?
筋肉痛は筋繊維が修復するにあたって、発生する刺激物質が筋肉痛の痛みの原因と現在では言われているようです。
筋肉は筋繊維が束になって集まったもので、この筋繊維が運動によってダメージを受けることで筋肉痛を引き起こすとされています。
筋肉は、非常に細い筋線維がいっぱつ束のように集まったものです。つまり、筋線維が筋肉を構成しています。この筋線維がダメージを受けることから、筋肉痛が起こります。
具体的に説明すると、筋線維は運動によって傷つきます。この傷ついた段階では痛みは発生しません。筋線維には痛みを感じる神経はないので。そのため、運動後すぐに痛みを感じることはありません。
それでは、ランニングによってダメージを受けてしまった脚を早期回復するべく、うってつけのストレッチ方法を部位別にご紹介します!
太もも・膝
・仰向けに寝て、痛い方の足を下にして、上に反対の足をかける
・下の足をゆっくり横に揺さぶりをかける(30秒)
・上の足をぶらぶら動かす(30秒)
反対の足も同じように行なってください
ふくらはぎ
・裏側にある筋肉を両手で揺する
・上下にさする
・ふくらはぎを抑えて、足首を上下に動かす
※痛みが強い場合は最初、優しく行い、徐々に大きく揺さぶったり、さすってください
下記にわかりやすく説明されている動画がありますので、ぜひご覧ください。
動画引用元:誰もが悩む筋肉痛を早く治すストレッチ方法とは?久留米市の整体 いろどり整骨院
ただ、筋肉の疲労が激しすぎて、ストレッチができなかったり、もっと簡単に、そしてより確実に筋肉疲労を無くしたいという方にオススメがあります。
それは、
です!

マラソンの一色恭志選手やスピードスケートの小平奈緒選手、サッカーの中澤佑二選手などのプロアスリートも愛用しているそうです。
どの選手も運動量が激しく、練習から筋肉を酷使していると思います。
プロアスリートは筋肉疲労を避けるため、しっかり回復を行っているようですね。
この商品は運動をした後、2,3時間履くタイプだそうなので、実際に10km走った後に、履いてみました!

「PWX 105D」という高着圧で、血流の促進をしてくれるリカバリー効果の高い生地が使用されていて、写真からも分かる通り、この緑のラインに沿って確実に筋肉に向かって着圧がかかっている印象です。
筋肉を包み込んでくれるような、ほど良い締め付け具合も心地よく感じます。
生地は吸汗速乾素材が使用されているためか、薄い印象ですが、この暑い時期に履いても快適に過ごせて、分厚いタイプのタイツより履きやすい印象です。
私の場合、特に太ももとふくらはぎの筋肉疲労が激しく、いつも走った後は入念に揉みほぐし、マッサージを行わなければ、翌日に必ず疲労を持ち越してしまいます。
しかし今回このパワーリカバリー コンプレッションタイツを着用した場合、マッサージをしなくても全く疲労感や痛みがなく、次の日も筋肉が疲れている時の独特の気だるさを感じることなく、快適に過ごせます。
大会で長い距離走った日や、翌日に脚の疲労を持ち越したくないという方に大変オススメの商品です!
一点注意が必要だと感じたのは、サイズです。
こちら海外製のものなので、日本製のサイズとは異なります。
ご購入する際は、必ずサイズをチェックして、間違えないようご購入下さい。
そして今回は、ご紹介しましたこのパワーリカバリー コンプレッションタイツをなんと抽選で3名の方にプレゼントいたします!!
下記にキャンペーン概要を記載しますので、たくさんのご応募をお待ちしております。
パワーリカバリー コンプレッションタイツ プレゼントキャンペーン
【応募期間】
2018年7月18日(水)13:00〜 2018年8月1日(水)13:00
【応募方法】
・下記フォームに必要項目を入力の上、お申し込みください。
【お申し込みフォーム】
※当選者には弊社から当選メールを差し上げます。
そこでお送り先等を伺わせて頂きます。
※お一人様一回までのご応募となります。
※メール送信後、1週間ご返信が無い場合は、当選無効とさせていただきます。

※パワーリカバリー コンプレッションタイツの詳細はコチラ
※レディースはコチラ
ライター名

-
株式会社スポルアップです。
スポーツに関する効果的な練習・トレーニング・食事を分かりやすい記事で紹介していきます。
最新の投稿
ストレッチ2021.06.21マラソン・ランニング前 ウォーミングアップ6選
トレーニング2021.06.141日3分 ランニングスピードを上げる 体幹トレーニング
フォーム2021.06.07怪我防止とスピードアップを目指す お尻を使うランニングフォーム
トレーニング2021.05.31脚力を強化するトレーニング ジャンピングスクワット

この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。